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あなたの脳は何色ですか?

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EQ ~Emotional Intelligence Quotient~


EQは、日本では 【 こころの知能指数 】 として知られています。

そしてEQの高い人は
【 実力以上の能力を発揮しやすい 】 とも言われています。

新型コロナ感染症のパンデミックがもたらした影響

新型コロナウィルスのためにこれまでの普通の生活は突然の停止を強いられ、代わりに多くの問いが生まれた。そのほとんどは、私たちには十分なデータがなく答えようがない。私たちに残されたものは、ただただ広がる不確実さです。そしてこの不確実さとは、おそらく多くの人が感じているように、感情の中でも特に難しい感情です。私たちの脳は不確実さを嫌うようにできていて、不確実なものを危険とみなすようになっている。
 普段なら変化にもうまく対応する人でも、こういったほとんど先の見えない状況においてはいつもと異なる反応をしてしまっている可能性もある。途方にくれてしまったり、絶望的になったり、不安になったりし始めている事もありうる。不安定な状況や恐怖に取り囲まれると、人は落ち着きを失ってしまう。
そこで、このような時にEQ(Emotional Intelligence Quotient)の向上を図ることがかつてなく重要であると考えた

働き方のこだわりが変わり、副業への関心が強まる

アントレの調査(2020年5月調べ)によれば、「コロナの影響下における、働き方の意識の変化」は「価値観が変わった」と62%が感じている。特に20~29歳で75%と若い世代での価値観の変化が強い。また、コロナの影響で休業などを理由に収入減となったことで、東京都の20代女性の約9割が「副業」「複業」「独立」に関心を高めており、収入補填やリスク分散を考え、複数の収入源を確保する動きが見られる結果となった。
これは「自分と対話する」「将来をどう生きていたいか?」「今のままでいいのか?」という普段の生活では考えなかったことをゆっくりと考えた事に起因すると考えられる。
 生活の自由度とワークライフバランスを重視する傾向が強まりは、独立の検討を増加させる結果ともなった。「副業」「複業」「独立」に関心を持つ約4割が、2020年内に行動することを検討しており、柔軟なキャリア形成に意欲的な傾向が続くと考えられる。

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